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成功は、“ただ、ただ、続けること”!
こ30-03

あなたに奇跡を起こす希望のストーリー
 販売会社のマーケティング部長クリスは、無感動なサービスで溢れた街に憤りと絶望を感じていた。彼はある日、“直観”の声を聞く。「真の成功は、試練の旅から生まれる」と。
希望を取り戻すために、最高のサービスが存在する「奇跡の街(サービス・シテイ)」を目指し旅立つクリス。“虚飾”
“習慣” “安定” など数々の誘惑や困難を乗り越えながら進む彼に待ち受けるものは……。
『あなたに奇跡を起こすこころの旅』を改題。
コリン・ターナー

か05-30

行動してみることで人生は開ける
 世界に向かって自分を開くためには、どんなことでも、とにかくはじめてみることである。ごくごく軽い気持ちで、新しい行動をしてみることがきわめて大切なのである。
 たとえば、日常的な挨拶をよくする、ということでもよい。「ありがとう」「お大事に」「ご苦労さま」「お疲れさま」「お気をつけて」……このような他人を思いやる言葉を常にいうことのなかで、自ずと心のなかに他人への思いやりが生まれてくるということもある。そうすれば、世界はまた違って映るものである。そしてそれが次の行動につながっていくのである。
加藤諦三
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
た18-07

人生は最高に面白い!!
 米国では、リストラにあったサラリーマンがベンチャービジネスに取り組み、自己実現の人生を歩むケースが激増している。日本にもそういう時代がまもなくやってくるであろうし、やってこなければおかしい。
 その新しい時代の動きに対応するには、それなりの準備がいる。準備の第一歩は、「一身にして二生を生きる」という人生観の下で、サラリーマンを一つ目の人生として生きた後は、二つ目の人生を自らの力で生きていくぞというチャレンジ精神を抱き、その精神を強固なものにするために、自営の人生を成功裡に生きるための基本動作を徹底して身につけることである。
田中真澄
な05-12

人はことばに奮い立ち、ことばで癒される
 人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだと
き……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
永崎一則
な11-72

会社で教えてくれない50のこと
 仕事以外のことを学ばなければ、会社なんてつまらない。自分に何ができるのか、どうすれば成功できるのか……・ヒントは会社の中にある!
---本書はチャンスのつかみ方から人間関係のコツまでを具体的にアドバイスする。「“ありがとう”の代わりに“面白かった”と言おう」「自分も他人もフルネームで紹介しよう」など、自分の可能性を伸ばすための法則を満載。スランプに負けない元気が出てくる一冊!
中谷彰宏
参考にした書籍