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「直感力」は人との接触で養われる!
参考にした書籍
な05-08

人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる
人間はことばのムチで鍛えられて成長する、という私の思いは、長い間ずっと変わっていない。自分のここまで歩いてきた道をふり返ってみても、このことを否定する材料は見当たらない。人との出会い、本との出会い、その中でかわされたことばとの出会いによって、今日こうなったということは、まぎれもない事実である。
 このようなことばを、今後の自分の指針として記録しておきたい。また、あとに続く子供や後輩たちに親しく語りかけてみたい。そんな衝動にかられ、電車の中や待ち時間に、ふとペンを走らせまとめたものが、本書である。
永崎一則

よ19-01

不可能を可能にする最強の勉強法
 「勉強」は誰でもイヤなものだ。避けて通れるならそれに越したことはないし、どうせやるならできるだけラクをしたい。そんなあなたにぴったりなのが、本書で紹介する『吉田たかよし式勉強法』だ。「文系と理系の分野を同時に学べば数倍の結果が出せる」「マンガを使えば記憶力はドンドンよくなる」など、ユニークで効率的な手法が満載! 最小の努力で最大の結果を出したい人に贈る、究極のノウハウ本。
吉田たかよし
け04-02

「できる人」の対人術
 世の中には、"人を引きつけるパワー"を身につけている人たちがいる。本書は、そういうパワーを持った「魅力的な人」たちの行動、外見、話し方、ボディ・ランゲージなどの秘密を解き明かし、 "人を引きつけるパワー(=対人術)"を、すぐに使える「ノウハウ」として紹介するものである。男女の関係はもとより、職場の同僚や上司、取引先などのビジネスでの人間関係にもおおいに役立つテクニックが満載。
ケビン・ホーガン
た07-02

頭のいい人悪い人、その差はここだ!
 改めて、「頭がいいというのはどういうことですか?」あるいは「どういう人を頭がいい人というのですか?」と問うてみると、基準はかなりあいまいで、人により、立場によって見方が違う。
 本書では、ビジネスマンに焦点を合わせ、①頭のいいビジネスマンとはどういう人か、②現在、そしてこれからのビジネスマンに期待されている頭のよさとはどういうことか、③さらにはそういう頭の良さ(能力)を身につけるにはどんなことをしたらよいか、について、著者の研究と経験からのヒントを提供してみることにした。
高橋 浩
は30-01

「質問力」のある人が成功する
 なぜ「質間力」なのか。それはその力が、仕事の成否を大きく左右するものだからだ。しかし実際の現場においては、どのような質間が効果的かは、意外とわかりづらい。そこで本書では、営業マン教育の第一人者である著者が、ビジネスシーンをもとに、どうすれば効果的な「質間」ができるようになるかを具体的に解説した。思わず相手が唸ってしまう鋭い質間ができるようになる本。文庫書き下ろし。
服部英彦