Topへ
企業の“資金”は“血液”に等しい!
イ06-01

財務を制するものは企業を制す
リヨンと体験をに加えて、古今東西にわたる歴史や古典への造詣のふかさが、この本の面白く読ませる秘密である。とりわけ「史記」などからの引用は、まさにこれ以上適切なものはない、といった感がある。
だから、この本は、普通の財務の本と全く違うのであり、そこが読みどころ、生かしどころである。
井原隆一
こ05-03

小さな会社の社長学
 ヒト・モノ・カオ、をうまく組み合わせて最大の成果を生む。それが経営の本質だとすれば、実行者はまさに社長である。昨今のような動きの激しい時代は、規模の大小を間わず、社長のリーダーシップ次第で、いくらでも事業拡大のチャンスがある。本書は、小きな会社の社長がヒト・モノ・カオ、を生かして、自社を発展に導くにはどうしたらよいかを100項目で徹底解説。利益が出る会社にするための一冊。
小林正博
は43-01

「変わる!」思考術
 自分を取り巻く状況が大きく変化しているいま、それに合わせて自分のものの見方や考え方、行動を大きく変えることが求められています。そして思い切って自分を一気に変えることができた人だけが幸せや成功を掴むことができるのです。本書は、「失敗学」の権威である著者が自身の体験を交えながら、変わることの大切さや、どうすれば変わることができるかについて、具体的に解き明かします。
畑村洋太郎
さ25-02

なぜ、この人の周りに人が集まるのか
 偉人や哲人を例に挙げ、「人望力」を説いた本は山ほどある。それを特集に組むビジネス誌もしばしば見かける。しかし、ほとんどすべてのビジネスマンは、偉人でも哲人でもない。ところが、なぜか人から好感を持たれ、常に人の輪の中心にいる人物がいる。本書は著者がそんな人物の観察と、著者自身の体験をとおして、「人望力の法則」を探った、
人間関係の指南書である。
坂崎重盛
参考にした書籍