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子供にはできるだけ「多くの大人との話」が必要!
か05-30

行動してみることで人生は開ける
 世界に向かって自分を開くためには、どんなことでも、とにかくはじめてみることである。ごくごく軽い気持ちで、新しい行動をしてみることがきわめて大切なのである。
 たとえば、日常的な挨拶をよくする、ということでもよい。「ありがとう」「お大事に」「ご苦労さま」「お疲れさま」「お気をつけて」……このような他人を思いやる言葉を常にいうことのなかで、自ずと心のなかに他人への思いやりが生まれてくるということもある。そうすれば、世界はまた違って映るものである。そしてそれが次の行動につながっていくのである。
加藤諦三
か05-04

自分にやさしく生きる心理学
 わたし自身はかつて自分の心の傷に塩をぬるような生き方をしていた時がある。この本はそれに対する反省から書かれたものである。自分の人生を心の傷で曇らせることはない。「もっと自分に優しく生きよう」
加藤諦三
や18-06

どんどんほめればグングン伸びる
 子どもは怒られてばかりいるとやる気や自信を失っていきます。反対に、お母さんの愛情を体一杯に受けた子どもはいきいきしていきます。「そのままのあなたが百点満点よ」「あなたのことが大好きよ」。 ありのままの子どもを受け入れ、ぎゅっと抱きしめながらたくさんほめれば、たちまちその子は輝き出すのです。子どもが伸びるとっておきのことばやお母さんの気持ちの持ち方をあなたに教えます。
山崎房一
さ06-10

逆境がプラスに変わる考え方
 人生には「マイナス時間」がつきものである。これは人間の宿命といっていい。「人生の達人」といわれる人は刻々と変わる環境にうまく適応すると同時に「マイナス」を「プラス」に転換する能力のある人であるということができよう。
 本書はこの「マイナス」にいかに対処し、いかにして「プラス」に持ち込むかのノウハウを中心にして書いた。永遠のテーマであるこの問題について著者も読者と共に考えてみたいと思う。
斎藤茂太
参考にした書籍